
RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU

いつもレストラン1899お茶の水をご利用いただき誠にありがとうございます
。
これまで諸経費の削減をはじめ価格の維持に努めてまいりましたが、昨今の原材料の度重なる高騰によって価格の維持が困難となり、誠に勝手ながら2022年8月1日(月)より価格を改定させていただくことになりました。
1899和出汁キーマカレー ¥1,000 → ¥1,100
1899和出汁キーマカレー(お持ち帰り) 1,000 → 1,050
国産牛ステーキ膳 ¥1,700→ ¥1,780
抹茶味噌の鯛茶漬け ¥1,200 → ¥1,280
ガイドブック2022には改訂前の料金が記載されています。
大変心苦しい判断になりましたが、今後もより良い商品・サービスをご提供できるよう努力してまいりますので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(20220802)
【貸切日・休業日のご案内】
誠に勝手ながら、下記の日付は貸切営業、または休業とさせていただきます。
下記の公式ホームページからご確認くださいませ。
ページURL:https://1899.jp/ochanomizu/kasikiri/
(20221201)
副料理長 五十嵐さん
日本料理人が本気で作ったお茶にあうカレー
お茶の水にある「茶を食す」がテーマのレストランです。お茶の水の地で創業120余年の龍名館が運営しております。茶葉を厳選して急須で淹れる美味しいお茶だけでなく、ラテや抹茶ビールなどのカクテル、茶葉を素材としたお茶料理と健康的で豊かな和食を提供しています。テラスに面した縁側をコンセプトとした開放的なホールでお茶と共に過ごす「ゆるやかな時間」を体験いただけます。今回、神田カレーの新機軸として和のカレーを作りました。ぜひ気に入っていただければ嬉しいです。
副料理長のカレーへの思い、こだわり
私(五十嵐)自身、カレー大学を修了するほどのカレー愛好家なのですが、創業の地である神田お茶の水へ地域貢献したいとの思いから「神田カレーグランプリ」への参加を決めました。カレーの街、神田お茶の水界隈には多種多様な美味しいカレーがあります。私たちの根っこは日本料理人なので和食、和のカレーを意識しました。また1899のお茶やおススメの抹茶ビールとのマリアージュもこだわりです。魚介出汁と和の技法にこだわった滋味豊かなカレーです。神田カレーの新たな選択肢になれたら嬉しいです。
お店のアピール、セールスポイント
1899ブランドはお茶をテーマに、当レストランの他、ホテル、カフェ(東京新橋)の3業態で展開しております。「茶を食す」という唯一無二のコンセプトで、飲むお茶のみならず、茶葉を食材や香味として料理に活かしています。健康的で豊かな生活様式や「ゆるやかな時間」を価値として提供することを目指しており、テラスに面したホールは開放的でゆったりとした席レイアウトでリラックスした自分時間をお過ごしいただけます。是非にお気軽にお立ち寄りください。
おすすめメニューは……
ランチタイムのイチオシは抹茶味噌の鯛茶漬け、1899サラダプレートのヘルシーからカテキン飼料で育った豚肉を使った茶美豚丼(チャーミートン)のようながっつりメニューまであります。ご会食には茶寿膳がおすすめです。カフェタイムは組茶(1899ブレンド)でリラックス。ディナータイムはお茶を素材とした健康的で豊かな和食と共に、抹茶ビールやお茶のカクテルをお召し上がりいただくのがおすすめの過ごし方です。
お客様に対して心がけていること
お茶と共に過ごす「ゆるやかな時間」の提供が私共の信条ですので、店内でお客様にリラックスしてお過ごしいただきたい、その為にフレンドリーでヘルプフルでありたいとスタッフ一同で常に考えております。お茶や料理に関すること何なりとご相談ください。
当店のカレーの特徴と美味しい食べ方
鰹と昆布の旨味をカレーに合うよう巧みに引き出した出汁をベースに、旨味を引き立てるアクセントに和のスパイス「有馬山椒」を加え、鶏ひき肉は一度そぼろに炊くことで下味をしっかり素材に含ませるなど、和の技法を盛り込んだキーマカレーが出来上がりました。鶏そぼろは「かえし」で味付け、添える半熟に仕上げる味玉は八方出汁に漬け込み、二つの具材は異なる味付けながら親子関係で相性は抜群。
ほうじ茶で香ばしさを醸し、碾茶で彩りと旨味を出す2種類のお茶を使い風味のハーモニーが生まれる他では味わえない1899オリジナルの体に優しい和の仕上がりです。
もちろん「お茶」と一緒に召し上がるのもスタッフ絶賛です。2021年に新たに加わった「1899和出汁キーマカレー」で是非にゆるやかな時間をお過ごしください。
店名の由来
龍名館の創業年1899に因んでいます。旅館「龍名館」の創業地(現在のホテル龍名館お茶の水本店)であることから街の資産のように感じていただける街に開かれた店にしたいとの思いから名付けています。お茶をテーマとしたのはお茶の水という地名の由来、江戸時代に徳川将軍家に献上されていた茶の湯の水が湧き出ていた場所ということに影響されています。
お得な情報
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https://1899.jp/blog/
代表的なメニュー
ランチ:
抹茶味噌の鯛茶漬け ¥1,280
サラダランチ ¥1,480
週替わり ¥1,000
茶寿膳 ¥2,980【予約制】
カフェ:
六煎茶 ¥800
アフタヌーンプレート ¥2,300
お茶パフェ ¥1,400

店名 | RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU |
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てんめい | れすとらんいちはちきゅうきゅうおちゃのみず |
住所 | 千代田区神田駿河台3‐4 |
電話番号 | 03-3251-1150 |
営業時間 | 11:00~ 22:00(LO21:30) |
比較的空いている時間 | 平日のカフェタイム、火~水ディナータイム |
定休日 | 年末年始 |
メインメニュー およびその他メニュー | 1899和出汁キーマカレー ¥1,100 国産牛ステーキ膳 ¥1,780(数量限定) 抹茶味噌の鯛茶漬け ¥1,280 ※ガイドブック2022と料金が変更になりました。 (20220802) |
テイクアウト | あり |
座席数 | 62席 テラス席有 |
個室 | なし |
予約 | 可 |
最寄駅 | 地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅 B3a出口 徒歩1分 地下鉄丸の内線 淡路町駅 B3a出口 徒歩1分 |
駐車場 | なし |
ホームページ | https://1899.jp/ochanomizu/ |
https://m.facebook.com/1899ochanomizu/?locale2=ja_JP | |
https://mobile.twitter.com/1899ochanomizu | |
https://www.instagram.com/1899_official/ | |
blog | https://1899.jp/blog/ |
辛さレベル | 辛くない |
一人平均単価 | ランチ¥1000~¥1500 ディナー¥3000~¥5000 |
客層 | 周辺のビジネスパーソン、お茶好きの女性など、20代~30代女性 |
子供が食べられるカレー | なし |
ハラール対応 | していない |
女性のお客様 | 多い |
設立年月日 | 2014年8月1日(創業1899年3月) |
お酒 | ある |
立ち食いですか? | いいえ |
カレーグランプリ店舗コード | 2008 |
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